問合せ・会社概要
代表挨拶
沖縄の豆腐を、世界へ。
私が5歳の頃、両親はわずか10坪ほどのプレハブ小屋から「一力豆腐」を始めました。
豆腐屋の朝は早く、仕事が終わるのは夜遅く。
毎日、懸命に働く両親の姿は、今でも鮮明に覚えています。しかし幼い私は、その姿を見ながら「こんな大変な仕事はしたくない」と思っていました。
創業当初は、作ってもなかなか豆腐が売れず、両親が行商で売り歩く日々が続きました。売れ残った豆腐が、そのまま我が家の夕食になることも珍しくありませんでした。
豆腐チャンプルーといっても、9割が豆腐で、ゴーヤーやポークなどの具材はほんの少し。そのわずかな具材を、兄弟4人で奪い合ったことも、今では懐かしい思い出です。
当時の私は、毎日のように食卓に並ぶ豆腐を、すっかり嫌いになっていました。
それでも年月を重ねるなかで、両親が豆腐づくりに注いできた情熱と、その味を守り続けることの尊さに気づくようになりました。
現在、私たちは両親から豆腐づくりを受け継ぎ、沖縄県読谷村で製造を続けています。兄が製造現場を監督し、80歳を迎えた父も、今なお現役で釜の前に立っています。
私たちが創業以来守り続けてきたもの。それは、安心・安全なものづくりと、豆腐に対する熱い想いです。
地釜に直接火を入れて豆乳を炊き、沖縄の海水とにがりを使って固める。手間も時間もかかり、決して効率のよい製法ではありません。それでも、手間を惜しまず、真心を込めて作るからこそ生まれる味があると、私たちは信じています。
かつて豆腐屋になることを嫌がっていた私が、今では両親の味と想いを受け継ぎ、この豆腐を世界へ届けたいと願っています。
これからは、自社の缶詰工房で製造する豆腐缶詰を通して、沖縄の豆腐と食文化を世界へ届けてまいります。遠く離れた場所で暮らす世界のウチナーンチュにも、故郷・沖縄の懐かしい味と想いをお届けすることが、私たちの新たな使命です。
小さなプレハブ小屋から始まった両親の豆腐づくり。その歩みと想いを次の世代へ、そして世界へつないでいくために、これからも一つひとつ、真心を込めて作り続けてまいります。
今後とも、一力食品を末永くご愛顧賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
有限会社一力食品 代表取締役 前川 卓也
会社概要
- 会社名
- 有限会社一力食品
- 所在地
- 沖縄県中頭郡読谷村座喜味2696-2
- TEL
- 098-958-1243
※ お電話でのご対応は行っておりません - 代表取締役
- 前川 卓也(2代目)
- 設立
- 昭和55年4月
- 業種
- 豆腐製造業、豆腐惣菜缶詰製造、豆腐お菓子、豆腐スイーツ製造、海外輸出
- 資本金
- 400万円
- 従業員数
- 8名
基本、お電話でのご対応は行っておりません。
お取引・お問い合わせに関してはメールのみ受け付けしております。改めて担当よりご連絡いたします。
For international buyers and business inquiries, please contact us by email.
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各種お問い合わせ(お電話でのお問合せは対応しておりません)
海外でのお取引など、さまざまなご相談を承っております。